「報道 #Colabo問題 8000万円カンパ法廷闘争の開始 | GNU social JP」で紹介したColabo問題でかなり大きな動きがあったので紹介します。
4月になって新しい年度に入り、Colaboへの東京都の委託事業と民間の助成金が廃止となりました。
2023-04-01の以下の投稿群で報じられていました。
Colaboがどんな想いでどんな活動をしているのか。女の子たちとどのような関係を作り共に声を上げてきたのか。なぜ歌舞伎街で活動し、バスカフェが必要なのか。
— 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) April 1, 2023
先日週刊女性に掲載された安田浩一さんの記事が全文公開になりました！ぜひ読んでください！https://t.co/AV8mzv9LGl… https://t.co/zx3WGZCoJx
Colaboが切られたことで、一旦Colaboの公金流出は止まりました。あとは返金を求め訴訟頑張ります
— 暇空茜 (@himasoraakane) April 1, 2023
Colaboは氷山の一角、WBPのほうが問題が大きい、Colaboは（四団体では）マシだと思ってます
引き続き若草プロジェクト、BONDプロジェクト、ぱっぷすの追及がんばります
応援よろしくお願いします！ pic.twitter.com/MJy4aApLxv
私自身は翌日の以下の投稿で認知しました。
ぐぬ管 (GNU social JP管理人)|gnusocialjp@gnusocial.jp!politics #Colabo問題 の動き。 年度が変わって、Colaboが東京都の委託事業から除外され、公金流出が止まったようです。 一般人男性の活動成果でしょうね。
以下の投稿でコメントした通り、東京都と助成団体による継続停止の判断が下されたことで、Colaboに関する今回の騒動の暇空茜の実質的な勝利と思いました。
Twitterの前にこちらを先に取り上げますかね。かなり大きな変化です。 東京都のジャッジもでて、Colaboに関しては、これでほぼ暇空茜の勝利のようなものに感じました。
なお、給付済みの資金については、住民訴訟で返金を求めていくということで、こちらは裁判闘争となり時間がかかる見込みです。
Colabo擁護派もいるとは思いますが、これまで継続していた委託事業・助成金の廃止という東京都・助成団体の判断、現実は受け入れるしかないと思います。
なお、暇空茜は「Colabo事件 これから起こること予想 – YouTube」で、今回のColaboの切り捨てを予想していました。元々WBPCの関連4団体でColaboが一番ましとの見立てで、他の団体への波及を避けるためにColaboを切り捨てるのではという予想でした。彼は残りの3団体についても追及していくとのことです。
2022年11月末あたりから勃発したColabo問題の大きな一つの結果の報道でした。他の3団体への追及が今後進んでいきますし、裁判も進行していきます。2023年もColabo関連問題が進行する年になりそうです。
欧米のGamerGate同様に、日本のSNSや言論の自由に関係していく重要な騒動と私は見ていますので、今後も大きな動きがあれば紹介していきます。
2023-04-08 Sat 09:30追記。暇空茜がこの件について見解を「さらばColabo！都庁事業から去る！？ – YouTube」で表明していました。何か裏がありそうです。
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