Zapierによる分散SNS→Twitterへの投稿連携

SNS/service
概要

業務系連携サービスZapierのアカウント作成 | GNU social JP」でアカウントを作成したので、分散SNS→Twitterへの投稿連携手順を紹介します。

手順は「IFTTTでの分散SNS→Twitterへの投稿連携 | GNU social JP」と同じで、分散SNSの投稿フィードを検知させて、Twitterに自動投稿させます。

アカウント作成時に紹介した通り、無料プランだと5 Zap月100タスクまでなので注意します。

手順

1. ダッシュボードを開いて [Create Zap] を選びます。

[1. Trigger]=[RSS by Zapier] を選び、以下のように入力して [Close] を選びます。

  • App & event: [Event]=[New Item in Feed]
  • Trigger: [Feed URL]=自分のアカウントのフィードURLを指定 (例: https://gnusocial.jp/api/statuses/user_timeline/1.rss)

[2. Action]=[Twitter] を選び、以下のように入力します。

  • App & event: [Event]=[Create Tweet]
  • Account: [Connect Twitter]-[Sign in]
  • Action:[Message]=[1. Description]、[Should Shorten URLs?]=[No]
  • Test: [Test action]

[Sign in]を選ぶと以下の [Allow Zapier to access your Twitter Account?] 画面が表示されます。

[Auto Follow]=[No] を選んで [Yes, Continue to Twitter] を選びます。

[Zapier.comにアカウントへのアクセスを許可しますか?] 画面が表示されるので、[連携アプリを認証] を選びます。

一通り入力したら [Publish Zap]を選びます。左上のタイトル部分はクリックすると変更できるのでわかるように [GS-Twitter] に変更しました。

[Ready to publish your Zap?] の確認画面が表示されるので、[Publish & Turn On] を選びます。

以上で完了です。

結論

Zapierでの投稿連携方法の紹介でした。

IFTTTよりも画面構成が細かく、ややとっつきにくかったです。ただ、ワークフローを間にもう少し挟むことも可能で、業務必要な複雑な処理も可能そうでした。

今回は分散SNS→Twitterへの投稿でしたが、もっとうまい活用方法があるかもしれません。

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