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このサイト「GNU social JP」は分散SNSの実装ソフトウェアの一種であるGNU socialと分散SNSを中心とした情報を発信しています。日本語では世界一GNU socialに詳しい情報サイトを目指しています。有志による非公式個人サイトとなります。 情報発信の他に、日本人による日本人のための日本のGNU socialサーバーであるgnusocial.jpを運営しています。GNU socialに興味を持たれたならば、まずはこちらのサーバーに登録してお試しください。 どちらのサイトも「告知: サイト開設 | GNU social JP」で記した通り、2022-07-17に開設しました。サイトを開設して日が浅いので、今後サイトの情報をどんどん拡充していきます。 このタイミングでのサイト開設に至った経緯を記します。簡単にいうと以下の3点が理由となります。 サイト設立の経緯 GNU socialのサーバー・ユーザー・情報が少なく、代表サーバー・情報サイトを必要に感じた。 2021-07-18のGNU social v2.0.0beta0でActivityPubに対応したことを知っている人が少ない。 2022-07-13に登場したGAAC2が分散SNSブーム再燃のきっかけになる可能性がある。 GNU social自体は2008-05-05に最初のコミットがされており、10年以上の歴史のあるソフトウェアです。日本でMastodonが話題になり分散SNSのブームが沸き起こった2017年よりも遥かに以前から存在していました。しかし、ブーム以前ではそもそも分散SNSの存在や重要性の認知がなされておらず、ユーザーも非常に少なく、話題になることがあまりありませんでした。 2017年に分散SNSが流行した際も、元々生まれが2008年ということもあり、UIや機能がややクラシックでモダンではないため、Mastodonに比べると人気が劣り、ユーザー数も少ないままでした。極めつけに、それまで分散SNSの通信プロトコルとして採用されていたOStatusの対応が、2019年10月にリリースされたMastodon v3から打ち切られてしまいました。これを受けて、GNU socialとMastodon v3とで通信ができなくなってしまい、ユーザーが一気に離れていったように感じます。 その後、GNU socialは2021-07-18 SunにリリースされたGNU social v2.0.0beta0でActivityPubに対応し、MastodonやPleromaと通信できるようになりました。しかし、特に日本でのGNU socialのサーバーやユーザー自体が非常に少なく、ActivityPubに対応していることを知らない人のほうがほとんどに感じました。 GNU socialにはGNU socialの良さがあり、ActivityPub非対応、クラシックなUIなどネガティブなレッテルだけが貼られて、良さを知られずにひっそりと存在感がなくなるのが不憫で、情報発信の必要性を感じました。 また、「話題: ガーシーSNSのGAAC2で分散SNSブーム再燃なるか? | GNU social JP」に記した通り、2022-07-13に有名人がMastodonによる分散SNSのサーバーを設置したことを受け、分散SNSブーム再燃の兆しが見えました。 他にサイト運営の適任者が思い当たらず、サイトを設置するには自分が今やるしかないと思い、週末にgnusocial.jpのドメインを取得して、急遽2022-07-17にサイトを設立しました。これがサイト設立の経緯となります。 日本におけるGNU socialに関する情報の拠り所になれるように、サイト運営を精進していきますので、どうぞよろしくお願いします。

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Contact

このサイトやgnusocial.jp、そのほかGNU social JPや分散SNSなどについてのご質問やお問い合わせは以下のフォームからご連絡ください。24時間以内に@gnusocial.jpのメールアドレスから、記入されたメールアドレスに返信します。 そのほか、管理人の以下のSNSアカウントにメンションやDMを送信いただいても問題ありません。長文になる場合はフォームからのお問い合わせをご検討ください。 管理人のSNSアカウント Twitter: @gnusocialjp GNU social: gnusocialjp@gnusocial.jp WordPress: gnusocialjp@web.gnusocial.jp なお、私と長い議論をしたい場合 (議論が長くなりそうな場合) は、文字でやりとりするよりもお互いに通話したが早くて疲れないので、Twitter Spacesや、問い合わせフォームで電話番号やSkypeなどのオンライン通話サービスの連絡先や都合の良い日時をお知らせください。自身の情報の提示が嫌であれば、こちらの情報を返信でお知らせします。 通話議論の場合は以下の条件の遵守をお願いします。承諾できないならば、通話には応じられませんので、途中で中断します。 会話内容の録音 (発言の有無の問題回避用) の同意。 会話内容の概要の公開への同意。 私の質問の無視、侮辱、罵倒の禁止。 名前(required) メールアドレス(required) サイト メッセージ Submit Δ

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Policy

運営・開発資金の収集のために、サイトでいくつか外部のWebサービスを利用しています。これらの利用規約に従って必要事項を記載します。 Google AdSense Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信します。 Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示します。 ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできます。または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできます。 根拠: 必須コンテンツ - Google AdSense ヘルプ Google Analytics Google Analyticsを使用しています。 Google Analyticsでは「Google のサービスを使用するサイトやアプリから収集した情報の Google による使用 – ポリシーと規約 – Google」に記載の方法で情報を収集しています。 根拠: Terms of Service | Google Analytics – Google Amazonアソシエイト Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。 根拠: アソシエイト・セントラル - Amazonアソシエイト・プログラム運営規約、プロモーション詳細 | もしもアフィリエイト

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特定商取引法に基づく表記

サイトで利用している決済サービスStripe (特定商取引法に基づく詳細と要件 : Stripe: ヘルプ & サポート) の利用規約に基づく、特定商取引法に基づく表記は以下となります。 特定商取引法に基づく表記 項目 内容 法人名 妹尾 賢 所在地 メールアドレスへの請求時に開示 電話番号 メールアドレスへの請求時に開示 メールアドレス contact@gnusocial.jp 取締役 妹尾 賢 追加手数料 閲覧時のインターネット通信費、決済手数料 (あれば)。 交換および返品 閲覧販売の都合、対応不能。 サービス提供時間 サーバーメンテンナンス時以外。注文・決済後即時。 受け付け可能な決済手段 クレジットカード 決済期間 注文時 販売価格 平均1000 JPY 所在地と電話番号に関しては、「通信販売広告Q&A|特定商取引法ガイド」の「Q17 私は個人事業者ですが、住所及び電話番号を必ず表示しなくてはいけないのでしょうか。」にある通り、悪用予防のためメールアドレスへの請求時に開示します。

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Profile

サイト運営者の名前はGNU social JP管理人またはgnusocialjpです。サイト上では私や管理人と自称することがあります。長いので「ぐぬ管」と略称することもあります。サイト運営者のSNSやGNU socialとの関わりをプロフィールとして記します。 アカウント gnusocialjpとしてのSNSのアカウントは以下の3種類です。 SNSアカウント Twitter: @gnusocialjp GNU social: gnusocialjp@gnusocial.jp WordPress: gnusocialjp@web.gnusocial.jp 運営者の中身はsenookenで、gnusocialjpのアカウントは今のところ、中の人の分散SNSとGNU socialに関するテーマアカウントという位置付けになっています。 senooken名義でMastodon/Misskey/Pleromaのアカウントをテスト用に取得しており、開発関係の活動もこちらの名義で行っています。画面キャプチャーなどでこの名前が写ることがあります。gnusocialjpのアカウントは今のところ個人のサブアカウント扱いですが、団体アカウントとしていつでも中の人間が変われるようにしたいと思っています。 GNU socialはユーザー数が少なく、GNU socialとは関係のない運営者個人の属性が、そのままGNU socialやユーザー全体にすり替えられてみなされる可能性が高いため、アカウントを分けています。 gnusocialjpのアカウント (運営アカウント) では、分散SNS、GNU social、フリーソフト、サーバー管理者としての登録者のサポート、サイト運営などの話題を取り扱い、それ以外の話題を本人アカウントで取り扱います。普段の文体も、ですます調とだである調とで分けています。 SNS SNSはTwitterのアカウントを2011年1月に作ったの始まりでした。2011年半ばにはFacebookのアカウントも作った記憶があります。しかし、TwitterもFacebookも良さが全く理解できず、しばらく放置します。 本格的にSNSを始めたのは2012年4月に知り合いに勧誘されて始めてGoogle+でした。ほとんど自分の独り言状態でしたが、Twitterと異なり文字数制限がないこともあり、ブログのように3年ほど使い込みます。Google+から同時投稿でTwitterやFacebookにも投稿することも2012年10月頃から行い始めた記憶があります。2013年からはまとまった内容はBloggerへブログとして投稿するようになりました。 その後、2013年には自分に合わなかったため一度Facebookのアカウントを削除します。Google+は使い続けていましたが、2014年の年末頃からGoogle+よりも反応があることから、徐々にTwitterをメインに使うようになり、2015年にはGoogle+をやめました。 ビジネス用途で何か有益な使い方があるかと思い2016年にまたFacebookのアカウントを作成するも、やはり自分には合わなかったので半年くらいで削除しました。それ以来、本人認証が通らなくなりFacebookアカウントは作成不能になりました。 2017年9月頃にGNU socialを使い始めてからは、GNU socialの投稿をTwitterにも流す形で両方を併用しています。Bloggerで投稿していたブログは2018年1月からレンタルサーバーのWordPressで投稿するようになりました。 GNU social 管理人がGNU socialの存在を知ったのは2016年頃です。当時Twitterのフォロイーが言及していて、初めて存在を知りました。当時は、ユーザーがほとんどおらず、Webアプリケーション、Webサービス自体に疎かったため、見てすぐ忘れました。 2017年4月にMastodonブームが日本で起こったとき、ネットニュースなどでブームは知っていましたが、他のことで余裕がなく特に何もしませんでした。その半年後の9月頃にブームがピークに比べて若干落ち着いたところで、余裕ができていろいろ情報を調べてLoadeAverage.orgという当時の代表的なGNU socialのサーバーの一つにアカウントを作りました。 そのさらに半年後の2018年5月に連休を利用して自分のサーバーにGNU socialを設置しました。個人サーバー、お一人さまサーバーとしてそれ以来ずっと運営しています。個人サーバーを設置した2018年はユーザーとして使うだけでしたが、開発が滞っており、気になるバグがいくつもあったため、何件かのバグの登録や修正を試みました。2020-09-12の [0b4a49d262771d066c19cec63b406653673e5243] のコミットが最初のマージコミットになります。 元々、2013年頃からGNUプロジェクトやその母体のフリーソフトウェア財団 (Free Software Foundation: FSF) の活動に興味があって賛同していたのと、ソフトウェアの構成が貧乏性の自分好みのLAMPだったことから、2018年9月頃に初めてGNU socialのアカウントを作成した当時から、分散SNSを運営するならGNU socialしかないと考えていました。GNU socialの開発支援の意味も込めて、2019-05-25には年会費を寄付してFSFの準会員 (associate member) に加入し、2020年からは毎年名簿に記名されています。...

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Usage

管理人が運営するgnusocial.jpの楽しみ方 (利用方法) を解説します。 gnusocial.jpの楽しみ方 アカウント登録 投稿/お気に入り/返信/再投稿 3のタイムライン フォロー/リモートフォロー Twitter連携 Web UI切替 クライアントアプリ 追加プラグイン 順番に説明します。 アカウント登録 まずはgnusocial.jpにアカウントを登録・作成してみましょう。「Register - gnusocial.jp」からアカウントを登録できます。 そのほか、TwiterアカウントかOpenIDを保有していれば、それぞれ「Twitter Login - gnusocial.jp」と「OpenID Login - gnusocial.jp」からログインできます。 アカウント登録画面では、以下の4項目だけが必須で後は任意です。 Nickname Password Captcha (スパム防止用) 最下段の投稿内容のライセンスCC-BY 3.0 (帰属明記での再利用許可) への同意 メールアドレスも任意ですが、通知の受信やパスワードリセットのために登録を推奨します。 [Nickname] がユーザーID相当で、URLなどに使われます。サイト内で一意である必要があり重要な名前です。1-64文字で英小文字、数字、それから表示には記載がありませんが、アンダースコア (_) を使えます。 [Full name] がユーザー名 (表示名) になり、空欄だとNicknameが使われます。どちらも登録後にいつでも変更できます。 アカウントを作成すると、gnusocialjpの管理人のアカウントを自動フォローします。これは新規登録者を管理人が把握するためのものです。フォロー解除しても問題ありません。 なお、gnusocial.jpには、アカウント登録前に動作を確認や、トラブル発生時の確認のために、テストアカウントを用意しています。興味があって動作確認をしたい場合、テストアカウントをお試しください。 サイトを表示すると、以下のように10秒ほど下部にバナーが表示されます。 こちらに管理人のアカウントやこの利用方法のページ、Pleroma FEのリンクなどを表示していますので、うまくご利用ください。 投稿/お気に入り/返信/再投稿 gnusocial.jpのWeb UI上での投稿関係の基本操作説明します。 普段の操作でメインとなるのは、画面上部の投稿エリア [Status] からの投稿と、下の投稿エリアからのアクションになります。

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